主催: 日本LCA学会
産業技術総合研究所
みずほ情報総研
東京電力
明星大学
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近年、ヒートアイランド対策の導入が検討されているが、地球温暖化防止の観点から、導入によってCO2排出量が増大することは望ましくない。本稿では、緑化や高反射塗料など気温低減効果が大きいと考えられる各種の建築被覆対策を対象とし、インベントリ分析により施工・運用段階のCO2排出量を、都市気候-ビルエネルギー連成モデルにより建物空調に伴うCO2排出量を算出し、対策導入に伴うライフサイクルCO2排出増減量を評価した。
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