宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
岩手大学農学部
2008 年 57 巻 1 号 p. 20-24
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
宮城県北部(伊豆沼・内沼,蕪栗沼および化女沼周辺)における落ち大豆の現存量は平均290 kg/ha(N=11, 範囲51~960 kg/ha)であった.ガン類による落ち大豆の摂食は,大豆の刈り取りが終わった2006年12月中旬から2007年の2月上旬の渡去直前にわたって観察された.しかし,大豆の劣化と腐敗が顕著な圃場の落ち大豆は観察期間中に摂食されなかった.
鳥
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら