著者所属:兵庫教育大学自然系 兵庫教育大学自然系
2001 年 70 巻 4 号 p. 522-524
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大量増殖した2サイズ(直径4-8と8-12mm)の小球をそれぞれ, 0, 20, 200ppmのGA4溶液に2または20時間浸漬するか, 5℃で60日間低温処理した.その後, 小球を25℃, 12時間日長で60日間栽培した.その結果, いずれのサイズの小球も200ppm溶液に浸漬した小球は低温処理したものと同様に出芽し, また鱗片葉数は低温処理したものより多かったが, その鱗片葉は小さく, 小球重量は減少しなかった.
The Horticulture Journal
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
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