理化学研究所・フロンティア
1992 年 13 巻 3 号 p. 122-127
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空気/水の界面に合成ポリペプチドの1種であるポリベンジルヒスチジンの単分子膜を展開し, 吸着を利用してフェリチンおよびカタラーゼの2次元結晶を作成した。これらを疎水処理したシリコンウエハに移し取り, 高分解能SEMを用いて観察した。バルク基板表面におけるタンパク質配列の解析にSEMが有効であることを示した。
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