(株)日立製作所中央研究所
1994 年 15 巻 4 号 p. 217-223
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最近,最も大きな進歩がみられた電子密度汎関数法を併用した分子動力学シミュレーションに焦点をあて,計算手法について述べ,応用面からも重要であり,三十年近くにわたる長い論争が続いているSiの表面構造について,最近のシミュレーションの研究結果をSTMなどの実験結果も踏まえて概観する。
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