著者所属:富士瓦斯紡績會社
1936 年 2 巻 9 号 p. 529-531
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紡績の精紡スピンドルに就て限界速度の点から今日の高速回轉に対しその形態が適當なるや否やを研究せんとする。先づ精紡スピンドルの限界速度の設計理論を説明し次に例題につきてその應用を示す。本論により従耒の各式精紡スピンドルは10, 000rev/mn程度の回轉速度には適當してゐるが最近の高速回轉(12, 000rev/mn乃至13, 000rev/mn)には不適當なることが明かに説明出耒るのである。又高速回轉に適する新スピンドル形態をも容易に設計することが出耒るのである。
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日本機械学會論文集
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