東京大学生産技術研究所第二部
1951 年 4 巻 12 号 p. 695-696
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研究目的走行中の試料の含水量を連続的に測定するため、交流 (50又は60サイクル) を用いて電気抵抗と含水量との関係を求めた。研究結果本測定装置は1種の電気抵抗測定装置であるから、試料の電気伝導度か変化する (試料の厚さ、測定圧力、温度及びのりの種類等による) 原因かあると測定結果は変つてくる。これらを他の適当なる方法で制御するか、補償するかすれば・乾燥装置において含水量の自動制御装置の検出部に使用しうると思う。
繊維機械学会誌
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繊維工学
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