日本油脂株式会社研究所
1955 年 8 巻 4 号 p. 263-268
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研究目的同一装置で纎維の静摩擦係数及び動摩擦係数が共に測定出来, 動摩擦は摩擦面の種々の速度で測定が可能な装置を用いたH. L. Roderの研究に做って試験を行い, 若干測定方法の改良を試みた.研究結果1.測定誤差の関係から荷重をやや大きくし, 試料掛糸は5本位の単纎維を束にして用いた場合に良い結果が得られた.2.各種界面活性剤に関する試験結果は大体Roderと同様の関係を得た.
繊維機械学会誌
繊維機械学会論文集
繊維工学
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